岐阜の地酒に酔う

7月15~17日の3日間、中部国際空港セントレアセントレアにおいて、『NGO SAKE FEST 2017』が開催され、岐阜県・愛知県の蔵元27社が参加して、多くのお客様にご来場いただきました。
また、今週7月23日には東京の如水会館、7月30日は大阪マーチャンダイズマートで、そして8月20日は岐阜のじゅうろくプラザにて、岐阜県酒造組合連合会主催による『岐阜の地酒に酔う』というイベントが行われます。
現在、弊社の三輪研二社長は、岐阜県青年醸友会の会長をしており、それぞれのイベントの中心的役割を担って活躍してくれています。
他にも、今月から来月にかけて、各地の問屋さんの展示会が続いており、連日のように、東京や大阪を頻繁に移動しています。
近年、地元での消費が非常に少なくなり、売り上げの維持ために、国内はもとより海外への営業も不可欠になりました。
お陰様で弊社の「白川郷にごり酒」は、各方面において認知されるようになり、大変ありがたく思っています。
しかしながら、最近のアルコール飲料の消費動向をみていると、ビール・ワイン・焼酎を含めた昔からのお酒の消費が年々減少しています。
一方、リキュール類に分類されるような軽いアルコール飲料がますます増えており、非常に難しい時代になりました。
私達の年代においても、これまで日本酒を好んで飲んでいた方が、体調を気づかって飲まなくなるケースが多くみられます。
健康のためにも、飲み過ぎには充分気を付けて、少量の日本酒を末永くご愛飲いただければ幸いです。
8月20日の『岐阜の地酒に酔う』には、県内各蔵元の自慢のお酒が揃います。
お誘いあわせの上、是非、じゅうろくプラザへお出かけください。 

2017岐阜の地酒に酔う

スポンサーサイト

お中元

今年もお中元のシーズンとなりました。
弊社においてもいろいろ取り揃えていますが、その中でも特に変わり種は、白川郷シリーズの冷凍貯蔵生酒です。
基本的に清酒は、タンクに貯蔵する時と瓶詰めの時の2回、それぞれ70℃近い温度で熱処理をします。
しかし弊社では、数年前より、出来立ての白川郷純米にごり酒を、火入れをせずに生のまま、マイナス20℃の冷凍庫で冷凍貯蔵して、2ヶ月以上経ってから、順次商品として出荷しています。
出来たてのおいしさを味わっていただこうという思いから開発された商品ですが、最近、ようやくいろいろな場面で取り上げていただけるようになりました。
業界では、各蔵元が様々な商品を研究開発して売り出しています。
新潟の八海山は甘酒を、伏見の富翁では「美肌」という名の化粧用としても使える清酒を、また、灘の日本盛は「米ぬか美人」という化粧品を販売し、いずれもヒットしています。
もちろんそれぞれの蔵元では本来の清酒も一生懸命営業しておられますが、これまでの概念に捉われることなく、多岐にわたり企業努力することは、経営者として当然のことと思います。
今年創業358年目を迎える西宮の日本盛では、社長の交代があり、新社長が伝統と革新の中で醗酵技術の無限の可能性について言及しておられます。
私共三輪酒造は、日本盛さんと比べればまだまだ半分の180年ですが、これからも酒文化の創造を通じて、地域社会の人々の幸せと喜びに貢献することを目的とするという基本理念のもと、事業の継続のために努力してまいります。
何卒、今後とも末永くご支援くださいますようお願い申しげます。
 
 ☐ 凍結貯蔵 純米吟醸 生原酒
 ☐ 純米にごり酒白川郷 出来たて生
 ☐ 白川郷冷凍生酒のみくらべセット

株主総会

27日、グレートインフォメーションネットワーク(G.I.NET)の第30期株主総会を開催し、この1年間の事業報告をさせていただきました。
昨年、私から川瀬新社長にバトン交替し、新社長の下、社員全員の頑張りと関係各位のご支援により、良い結果を残すことが出来ました。
30年前、当時の大垣商工会議所の方々の強い思いで、今日のIT時代を見据えて、グレートインフォメーションネットワークという、すごい名前を掲げてスタートしました。
その後、様々な苦難を乗り越えて今日に至りましたが、その陰には多くの先輩方のご努力があったことを知っています。
今でこそ、誰もが当たり前のようにパソコンやスマートフォンを自由自在に使いこなす時代になりました。
しかし、30年も前に、こんな時代の到来を予見してG.I.NETを設立された先人の皆さんに対して、改めて感謝するとともに、敬意を表します。
今後、IOTやAIなど、IT技術は益々進化していくと思われます。
地方においても、これからの新しい技術を積極的に取り入れ、何が市民生活に役に立つのかを考えながら、今後の事業展開を皆さんと一緒に造っていかなければなりません。
G.I.NETは、今年創立30周年を迎え、来る7月31日には、記念講演会と懇親会を開催する予定です。
何卒、今後共ご指導の程よろしくお願いします。

SJ情場クラブ

先週、大垣商工会議所情報委員会のメンバーとソフトピアジャパンの関係者との懇談会を開催しました。
大垣市にあるソフトピアジャパンは、昨年29周年を迎え、今では150社の事業所、2000人を越えるITの一大拠点に成長しています。
その反面、以前から、大垣商工会議所が、大垣市内にあるIT企業群を生かしていないという声が少なからずありました。
そこで今回、情報委員会の安田委員長の発案で、両者による懇談会の開催が実現した次第です。
当日は、地元大手企業経営者や、ベンチャー企業の社長、ソフトピア財団、指定管理者の関係者等10名程が参加して、それぞれの意見を述べる機会を作りました。
会議所の委員会メンバーは、それぞれの会社において、システムやホームページ等にIT技術を取り入れて事業を進めている社長さん達です。
同じ大垣地域に所在しているにも関わらず、何故それぞれの交流がないのかについても意見交換がありました。
どんな業種も、お互いの営業努力の範囲はそれぞれ違っており、地元の企業を利用することは決して多くないようです。
ソフトピア地内にあるIT企業側も、その営業先は東京や名古屋といった都市部を中心とした地元圏外にあり、お互いのマッチングは大変難しいことが分かりました。
特にIT事業は場所を問わない事業であり、ソフトピアジャパンが大垣にあるからといって、地元企業が得意先になるとは限りません。
せっかく同じ地域でお互いに仕事をしているのですから、今後、大垣商工会議所がそれぞろの仲を取りもって、少しでも商売として成立するよう努力することを確認し合いました。

市制100周年

お陰様で、今年、三輪酒造は創業180周年、GINETが設立30周年を迎える年となりました。
現在それぞれの会社で周年行事の計画を進めています。
また、来年は大垣市制100周年、大垣商工会議所125周年となります。
大垣市におかれましては、100周年記念行事について各方面からのアイデアを募集していますが、是非とも将来につながるような年にしてもらいたいと思います。
各地のいろいろな団体が開催する周年行事では、記念誌を作ったり、記念講演会を開いたりといった形が一般的です。
関係者が集まって、これまでを振り返るとともに、今後について確認しあう機会として大切な時間となります。
大垣市は、岐阜県第二の都市として順調に発展し、今尚、各企業がしっかりしています。
全国の地方都市では、高齢化が進み、地域産業が衰退し、元気のない街が増える傾向にあります。
その中で、大垣市は比較的財政が豊かであり、若者も多く、市民は恵まれた環境にあると言えます。
しかしながら、最近の街の状況は、昔と変わらないことへの諦めなのか、何となく元気がないような気がします。
反面、会議所で出合う企業人達は、積極的な海外展開も含めて、それぞれの事業活動に取り組んでいます。
今後とも大垣市は大丈夫だと思いますが、来年の100周年を機に、将来について、市民がもう少し積極的に行動を起こせるような機会を設けてくれることに期待しています。
リンク
白川郷にごり酒醸造元 三輪酒造

三輪酒造 三輪高史

Author:三輪酒造 三輪高史
「白川郷にごり酒」「道三 吟雪花」醸造元・三輪酒造の七代目であり、現会長の三輪高史です。
蔵元の想い、酒造りへの想い、地酒に関係する様々な方々の想いを、時代の移り変わりとともに、皆様に届けていきたいと考えております。
日本の文化、日本の心である「日本酒」を、より多くの皆様にご愛飲いただくことを願っております。

最新記事
月別アーカイブ
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
三輪酒造 蔵元ブログへようこそ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR