テロ

先週末から、イスラム国による日本人の人質事件が世の中を騒がせています。
平和な日本国内に暮らしている私達ですが、今も世界各地で繰り広げられている戦争のニュースを見るたび、70年前にはこの日本も世界を相手に戦争をしていたことを考え、他人事ではないように思います。
長い人類の歴史では、いつもどこかで争いが起こっています。
世の中、誰一人として戦争を望む人はいないと思いますが、主義主張が異なる人がいる場合、当然そこには何等かのかたちで争いが起きます。
それを、人間の理性の中でお互いを尊重することにより、争いを避けようと努力をします。
もちろん、「国」対「国」においても同じです。
しかしながら、宗教やイデオロギーの違いとなると、なかなかお互いに相入れない状況となり、ついには戦争へと発展してしまうのでしょう。
私達は、法治国家の元で、日々生活をし事業をさせてもらっています。
今回のような事件を見る時、平和であることのありがたさを痛感します。
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防災

阪神淡路大震災の発生から20年経ちました。
その後の東日本大震災の被害が余りにも大きかったために、阪神淡路大震災のことはいつの間にか忘れ去られようとしています。
しかし、大都会で起きたあの震災の恐怖は、今でも鮮明に思い出されます。
あの日、私は、名古屋空港から、朝8時30分発の飛行機で札幌の得意先へ挨拶に行く予定をしていました。
6時に目覚ましをかけていましたが、その直前の5時46分に地震が起こり、家族全員が飛び起きたのを覚えています。
震源地が分からないまま向かった名古屋空港のテレビには、神戸で火災が発生している状況が映し出されていました。
私が乗る予定であった日航の飛行機のクルーが到着しないということで、急遽全日空に変更して札幌に飛びました。
札幌の得意先に着いて初めてことの重大さを認識し、それから電話でいろいろ問い合わせや指示をした記憶があります。
あの震災では、多くの蔵元が被害に遭われ、また、いくつかの会社が廃業されました。
当地方では、明治25年の濃尾大震災以来、大きな地震が起きていませんが、東海地震の可能性について時々報道されるように、そろそろ起こってもおかしくない頃ではあります。
天災はいつ何時起きるかわかりません。
ある程度備えることが出来るとしても、いざその時になってみないとわからないことが多いのではないかと思います。
私も消防団活動を通じていくつもの災害を目の当たりにしてきましたが、一番大切なものは生命です。
まず第一に自分を守るため落ち着いて行動することが最も大事だと思います。

新年

いよいよ新たな年が始まりました。
昨年は父が亡くなりましたので、年賀状を控えさせていただきました。
新年にあたり、今年もよろしくお願い致します。
正月休みの間、今年一年の目標をいろいろ考え、「リアルとバーチャルの融合」をテーマに掲げました。
この一年余りのスマートフォンの普及は目ざましいものがあり、我が家でも、いつの間にか全員がスマートフォンを持って日々行動しています。
孫達も、時間さえあれば、おばあちゃんやママの携帯を借りてゲームに熱中しています。
私はとてもついていけませんが、現在、LINEやFacebookといったSNSをフルに活用し、様々なことが行われています。
この流れは止めようがなく、食品業界を含め、あらゆる業界に変化をもたらしました。
大手スーパーにおいても、ネットでの注文をリアル店舗から届ける複合型サービス「オムニチャネル」を展開しようとしています。
商品流通の形態がものすごい勢いで変わりつつあり、大手業者さえも戸惑っているのではないでしょうか。
三輪酒造の「白川郷純米にごり酒」も、これまで様々なチャンネルを通じてお世話になってきましたが、ここ数年の間に、また違ったルートが出来てくることは間違いありません。
25年前、地酒VANサービスの事業を立ち上げた時には、「こんな時代が到来するであろう。」という夢のような話でしたが、今日、それが当たり前となりました。
時代と共に商品は少しずつ進化していますが、インターネットの普及は、それ等の流通構造を一変させる出来事です。
その業界の真っただ中に位置するG・I・NETの社員諸君には、ここ一番で奮起し、新時代の到来についていける様頑張ってもらいたいと思っています。
これらの状況は、考えようによっては非常に楽しみであり、ある意味チャンスではないかと考えます。
これまでに経験したITの進歩の流れを上手く汲み取り、私達が生活する場所において何が求められているかをよく見聞きして対応していけば、必ず道は開けるはずです。
「リアルとバーチャルの融合」というのは、言い変えれば「伝統の中における革新」と表現できます。
今あるいろいろな資源を上手く活用しつつ、IT技術を駆使して、新たなサービスをスピーディーに提供できるよう、皆で協力し合って頑張りましょう。
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白川郷にごり酒醸造元 三輪酒造

三輪酒造 三輪高史

Author:三輪酒造 三輪高史
「白川郷にごり酒」「道三 吟雪花」醸造元・三輪酒造の七代目であり、現会長の三輪高史です。
蔵元の想い、酒造りへの想い、地酒に関係する様々な方々の想いを、時代の移り変わりとともに、皆様に届けていきたいと考えております。
日本の文化、日本の心である「日本酒」を、より多くの皆様にご愛飲いただくことを願っております。

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