地方選挙

4月の地方選挙に向けて、いよいよ廻りが騒がしくなってきました。
12日に県議会議員、26日には市議会議員の投票が行われます。
岐阜県は自民党が非常に強い県で、前回の衆議員選挙でも、県下5選挙区すべてで、自民党候補者が当選しました。
しかしながら、今回の大垣市議会議員選挙では、22名の定員に対して、30名の立候補者があるそうで、かなり厳しい選挙戦が予想されます。
最近は、自ら進んで政治家になろうと志す若者が少なくなり、各政党とも、まず候補者を立てることに大変苦労をしているようです。
世の中の人達が政治に関心を持たなくなっている理由については、いくつか挙げることができます。
中でも一番大きな要因は、個人主義の人が多くなり、自分さえ良ければ良いという風潮が社会全体にあることではないでしょうか。
地域においても、政治は役所の人がやってくれることを当然とし、自ら地域のために何かしようという考え方の人がどんどん少なくなっているような気がします。
この社会の中で生活している以上、政治家にならずとも、どんな小さなことでも良いので、何か社会のお役に立てることを考え、是非、行動に移してもらいたいと思います。
そして、政治活動に積極的に参加し、政治家を目指し立候補される先生方にも、少しでも良い社会、良い地域になるよう、益々頑張ってもらいたいと願います。
私も、微力ながら努力していくつもりです。
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北陸新幹線

3月14日、北陸の方達が待ちに待った北陸新幹線が開通しました。
先月位から、テレビなど様々な機会で、連日、金沢を中心とした北陸を紹介する報道が流されています。
私達は、50年前から、東海道新幹線や、高速道路の恩恵を受けて事業を展開し、生活してきました。
しかし、新幹線や高速道路は、地域にプラスの効果をもたらす反面、マイナスの影響も多くみられます。
人口の流入よりも、流出。また、大手企業が大挙して参入してくる可能性もあります。
ただし、今回の金沢を中心とした観光客の誘致については、地域の人々が予想をしている以上に人が押し寄せるような気がします。
東海道新幹線はJR東海が運営しているために、首都圏でのPRが今一つでした。
今回開通した北陸新幹線は、JR東日本の営業圏内にあるため、首都圏のお客様に対しての力の入れようは、これまでにない状況にあります。
この流れの中で、白川郷がとんでもなく脚光を浴びているようです。
これまで、白川郷へ行くには、東京から名古屋経由で5時間程度かかったものが、北陸新幹線を利用すると、富山経由で3時間ほどで行けるようになりました。
昔では考えられないことが起きたわけで、金沢・富山・高山はもちろん、白川郷へのお客様が倍増するのではないかと思われます。
今年は白川郷が世界文化遺産に登録されて20年。そして、「白川郷純米にごり酒」の発売から40年という記念すべき年です。
その年に北陸新幹線の開業が重なり、私共にとっても、大切な一年となります。

新酒鑑評会

当蔵では、今年も吟醸酒の仕込みが無事に終了しました。
各蔵で出来上がった吟醸酒を評価する会が、西濃酒造組合をかわ切りに岐阜県鑑評会、そして全国新酒鑑評会と、順に行われます。
それぞれの杜氏達が精魂込めて造ったお酒を、先生方が、様々な角度から評価します。
とはいえ、どれもがすばらしい出来栄えのお酒ばかりで、優劣をつけるのは大変なことだといつも感じます。
6日に開催された西濃の新酒研究会は、少ない蔵の出品でしたが、その中でも、全国へ出ていっても金賞を取れそうなお酒があり、皆が感心していました。
弊社のお酒もそれなりに出来上がっており、これからの熟し具合によってどう変わっていくか、とても楽しみです。
日本酒は、もろみを上槽し、火入れ、そして貯蔵という一連の中で、日々変化します。
吟醸においても、米の出来具合、洗米、蒸し加減、麹の力、酒母の状態など、どれ一つとっても失敗が許されず、この期間、杜氏は一時も気を抜くことが出来ません。
一・二月は蔵の中にピンと張りつめた空気が漂い、私達は、廻りから見守る他ありません。
年々、吟醸酒を飲むお客様は増えていますが、是非とも蔵人達の気持ちを充分ご理解いただき、じっくりと味わってもらいたいと思います。
手に取ったお酒を飲み、それをどう感じるかは、飲む方の状況によって様々ですが、どなたが飲まれても美味しいと思っていただけるお酒を目指して、今後も頑張ります。

節句

一昨日3月3日は、桃の節句ひな祭りでした。
日本の国には、昔から、四季折々に様々な形で自然に感謝する意味を込めたお祭りを行う習わしがあります。
近年は欧米から入ってきた新しいイベントも多くなりましたが、ひな祭りのような昔ながらのお祭りはとても良いものです。
ひな祭りが終わると、いよいよ春が来たなと感じる季節となります。
今年の冬は、早くから大変寒い日が多かったため、日本酒を飲んだ方も多かったと思います。
おかげさまで、弊社の「白川郷純米にごり酒」も、例年以上に売れ行きが良かったようです。
日本人はすばらしい季節の移り変わりを感じつつ日々暮らしています。
四季の移り変わりは、私達日本人に様々な感性を植え付けてくれます。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、季節の変化があることによって生活の中にリズムが生まれ、いろいろ考える知恵も生まれてくるのではないでしょうか。
日本酒の世界でも、季節に合わせ、様々な商品開発をしています。
皆さんも、インターネット等を活用し、普段味わことのないお酒を探してみてはいかがですか。
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白川郷にごり酒醸造元 三輪酒造

三輪酒造 三輪高史

Author:三輪酒造 三輪高史
「白川郷にごり酒」「道三 吟雪花」醸造元・三輪酒造の七代目であり、現会長の三輪高史です。
蔵元の想い、酒造りへの想い、地酒に関係する様々な方々の想いを、時代の移り変わりとともに、皆様に届けていきたいと考えております。
日本の文化、日本の心である「日本酒」を、より多くの皆様にご愛飲いただくことを願っております。

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