地方選挙
4月の地方選挙に向けて、いよいよ廻りが騒がしくなってきました。
12日に県議会議員、26日には市議会議員の投票が行われます。
岐阜県は自民党が非常に強い県で、前回の衆議員選挙でも、県下5選挙区すべてで、自民党候補者が当選しました。
しかしながら、今回の大垣市議会議員選挙では、22名の定員に対して、30名の立候補者があるそうで、かなり厳しい選挙戦が予想されます。
最近は、自ら進んで政治家になろうと志す若者が少なくなり、各政党とも、まず候補者を立てることに大変苦労をしているようです。
世の中の人達が政治に関心を持たなくなっている理由については、いくつか挙げることができます。
中でも一番大きな要因は、個人主義の人が多くなり、自分さえ良ければ良いという風潮が社会全体にあることではないでしょうか。
地域においても、政治は役所の人がやってくれることを当然とし、自ら地域のために何かしようという考え方の人がどんどん少なくなっているような気がします。
この社会の中で生活している以上、政治家にならずとも、どんな小さなことでも良いので、何か社会のお役に立てることを考え、是非、行動に移してもらいたいと思います。
そして、政治活動に積極的に参加し、政治家を目指し立候補される先生方にも、少しでも良い社会、良い地域になるよう、益々頑張ってもらいたいと願います。
私も、微力ながら努力していくつもりです。
12日に県議会議員、26日には市議会議員の投票が行われます。
岐阜県は自民党が非常に強い県で、前回の衆議員選挙でも、県下5選挙区すべてで、自民党候補者が当選しました。
しかしながら、今回の大垣市議会議員選挙では、22名の定員に対して、30名の立候補者があるそうで、かなり厳しい選挙戦が予想されます。
最近は、自ら進んで政治家になろうと志す若者が少なくなり、各政党とも、まず候補者を立てることに大変苦労をしているようです。
世の中の人達が政治に関心を持たなくなっている理由については、いくつか挙げることができます。
中でも一番大きな要因は、個人主義の人が多くなり、自分さえ良ければ良いという風潮が社会全体にあることではないでしょうか。
地域においても、政治は役所の人がやってくれることを当然とし、自ら地域のために何かしようという考え方の人がどんどん少なくなっているような気がします。
この社会の中で生活している以上、政治家にならずとも、どんな小さなことでも良いので、何か社会のお役に立てることを考え、是非、行動に移してもらいたいと思います。
そして、政治活動に積極的に参加し、政治家を目指し立候補される先生方にも、少しでも良い社会、良い地域になるよう、益々頑張ってもらいたいと願います。
私も、微力ながら努力していくつもりです。
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