ゴールデンウィーク

いよいよ、29日からゴルデンウィークに入ります。
ここ数日、ようやく天候も良くなって、めっきり初夏の陽気になりました。
今年は、「大垣まつり」が国の無形文化財に指定されたこともあり、連休最後の9・10日の両日には、かなりの人が大垣を訪れてくださるものと期待しています。
大垣まつりには13輌の軕(やま)が出ますが、その中で、船町と伝馬町の軕は、舞台付きの踊り軕です。
我が家でも、お祭りの当日、2人の孫が船町玉の井軕の舞台で踊りを披露することになっており、家中今から盛り上がっています。
大垣は、東西の文化が交わる場所であり、言葉や食の文化が、この地域を境に分かれるようです。
例えば、この地域の仏壇も、昔から、名古屋壇と浜壇があり、我家の仏壇は名古屋壇です。
同様に、まつり軕にも、名古屋風の物と長浜風の物があり、このあたりが、今回、国の指定を受けた一因にもなっていると思われます。
伝統文化は時代と共に変わっていきますが、永い生活習慣の中で、地理的条件は大きく生活に影響を与えます。
今の時代、テレビやインターネットによって地域を飛び越えて様々な情報が行きかっていますが、昔から伝えられた中で、是非とも残していかなければならない事は大切に守っていきたいと思います。
この機会に、29日の三輪酒造蔵開き、9・10日の大垣祭り、また、その間に行われる水門川のたらい舟など、イベント盛りだくさんの大垣へお出かけください。
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酒蔵開放

全国各地の蔵元で、2月頃から、酒蔵開放の行事が行われています。
三輪酒造においても、遅ればせながら、今月29日(みどりの日)に蔵開きを開催することになりました。
現在、日頃のご愛顧に感謝し、地域の方々や、遠来のお客様に充分に満足していただけるよう、社員全員で準備を進めています。
一昨年から続けてきた蔵開きも、回を重ねるごとに社員もだんだん慣れてきて、いろいろなアイディアが出るようになってきました。
今回は、1・2月に仕込んだ吟醸酒などを冷凍生貯蔵したものを、この蔵開きの日に合わせ、ご来場者に味わっていただく予定です。
近年、各地の蔵開きの様子を見ていると、地域を巻き込んで何千人というお客様が来場される蔵も増えてきました。
街おこしの一環として開催されている場合もあり、近い将来、三輪酒造の蔵開きが、大垣の街の中での名物になってくれるといいと思います。
弊社の実力に合わせて、徐々に広がっていけば幸いです。

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水門川 舟下り

今年も桜の季節が終わりました。
当地では、雨の日が多く、桜見物を楽しみにしていた人にとっては、大変残念な状況でした。
それでも2日の木曜日、4日の土曜日は天候恵まれて、船町湊も多くの花見客でにぎわいました。
“水都(すいと)”と言われる大垣市内には多くの川が流れています。
その中でも、中心部を流れる水門川と牛屋川は、江戸時代から、城下の交通の要として機能してきました。
同時に、お城の外堀としての役目も担っており、大垣の街にとっては非常に大切な川です。
特に、水門川が流れる船町湊は、桑名から上ってくる荷物が入り、中仙道と東海道を船で結ぶ重要な拠点でもありました。
その水門川では、数年前より、たらい舟の運行が始まり、また、一昨年からは、舟下りも始まっています。
今年も、3月28日から4月12日にかけて舟下りが開催され、バスツアーのお客様も含め、多くの方々が、水門川の舟下りを楽しんいました。
全国には、九州の柳川など、多くの舟下りがありますが、大垣の舟下りもなかなかの風情があります。
今週から5月の連休までは、土・日曜日と祝日に、たらい舟が運行されます。
皆様お誘い合わせの上、ぜひ、大垣へお越しください。

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水の都おおがき舟下り/たらい舟
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新年度

平成27年度が始まり、連日、入社式や入学式のニュースが報道されています。
私の周りでも、市や県の人事異動により新しい部署につかれた人達が、挨拶に来られたり、挨拶にお邪魔したりしています。
誰でも、立場が変わると、新たな気持ちが湧いてくるものです。
私のように、ずっと同じ会社の中で同じ立場で日々過ごしている者でも、年度の変わり目には、いろいろな思いを巡らせます。
これから5~6月にかけて、私が関わっている組織も、順次、総会が開かれ、前年度の事業報告と決算、そして今年度の事業計画、予算が審議され決定されます。
新年度にあたり、それぞれの組織において新しいことを取り入れて、一年間の事業を進めていかなければなりません。
三輪酒造においては、「白川郷にごり酒」発売40周年の記念すべき年を迎えることについて、社長を中心に張り切っています。
今年度が良い年になるよう、私も頑張りたいと思います。

消費税

平成26年度が終わり、いよいよ新年度が始まりました。
昨年3月は、消費税増税前の駆け込み需要が発生し、その後の反動など心配な点はありましたが、「白川郷純米にごり酒」の売れ行きはとても好調です。
年末以降、3月になってもその流れが止まることなく推移し、おかげさまで良い年度末を迎えることができました。
また、海外での売れ行きも順調のようで、大変ありがたいことだと思います。
政府は、消費税の2%引き上げを先延ばししました。
しかしながら、今後の社会保障費の増加を視野に入れると、避けざるをえないのではないかと考えます。
皆様は、普段お酒を召し上がる時に、酒税についてほとんど意識することなく飲まれていると思います。
私たち酒造メーカーは、昔から酒税という間接税酒税を商品に上乗せして販売してきました。
そして、お客様からお預かりした税金を、毎月税務署に納めているのです。
実は、それぞれのアルコール飲料に課せられている酒税の合計は、年間1兆5千億円にもなります。
ビールに至っては、48%もの税率が課せられており、メーカー各社は、発泡酒や第3のビールを造るなど、いろいろ知恵をしぼって売上げを増やす努力をしています。
今後、消費税が10%になると、国家予算に占める間接税の額は、20兆円を超えると言われています。
消費税を中心とする間接税は、物の動きに合わせ国民全般から税金を集める方法であり、国にとって、最も大切な税金になってきました。
事業を通じての納税義務はもちろんですが、消費者としての消費税を含む税全般について、今一度よく考えてみてはいかがでしょうか。
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白川郷にごり酒醸造元 三輪酒造

三輪酒造 三輪高史

Author:三輪酒造 三輪高史
「白川郷にごり酒」「道三 吟雪花」醸造元・三輪酒造の七代目であり、現会長の三輪高史です。
蔵元の想い、酒造りへの想い、地酒に関係する様々な方々の想いを、時代の移り変わりとともに、皆様に届けていきたいと考えております。
日本の文化、日本の心である「日本酒」を、より多くの皆様にご愛飲いただくことを願っております。

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