全国新酒鑑評会
先週、平成26酒造年度全国新酒鑑評会の入賞酒が発表されました。
残念ながら弊社は選に漏れましたが、岐阜県の酒蔵から5社が入賞し、その内3社が金賞を受賞しました。
昨年の新酒鑑評会では、岐阜県の金賞受賞蔵がゼロという情けない結果でしたので、それに比べれば良かったのかと思います。
近年、東北地方の各県がお互いライバル意識を強めているようで、昨年、今年と、福島県が金賞受賞蔵数トップとなりました。
少し前まで新潟県が断トツの1位を続けていましたが、その後、長野県、山形県と移り、今年は宮城県、秋田県も頑張っています。
岐阜県も努力していないわけではないのですが、何かが違うという感じです。
もちろん、全国新酒鑑評会で金賞を取ったからといって、そのまま販売に結びつくわけではありません。
しかし、酒蔵や杜氏にとっては、一つの勲章として大切なものだと思います。
また、その目標に向かって会社一丸となって取り組むことによって、全体の意識のレベルアップに繋がることも大切な要件です。
技術力、製造能力、営業力、デザイン力等々、どれか一つが欠けても商品は売れません。
その意味から言うと、「純米にごり白川郷」の商品力はかなりのものではないかと自負しています。
これからも、にごり酒だけではなく、清酒の分野でも売れる商品が出来ることを祈っています。
残念ながら弊社は選に漏れましたが、岐阜県の酒蔵から5社が入賞し、その内3社が金賞を受賞しました。
昨年の新酒鑑評会では、岐阜県の金賞受賞蔵がゼロという情けない結果でしたので、それに比べれば良かったのかと思います。
近年、東北地方の各県がお互いライバル意識を強めているようで、昨年、今年と、福島県が金賞受賞蔵数トップとなりました。
少し前まで新潟県が断トツの1位を続けていましたが、その後、長野県、山形県と移り、今年は宮城県、秋田県も頑張っています。
岐阜県も努力していないわけではないのですが、何かが違うという感じです。
もちろん、全国新酒鑑評会で金賞を取ったからといって、そのまま販売に結びつくわけではありません。
しかし、酒蔵や杜氏にとっては、一つの勲章として大切なものだと思います。
また、その目標に向かって会社一丸となって取り組むことによって、全体の意識のレベルアップに繋がることも大切な要件です。
技術力、製造能力、営業力、デザイン力等々、どれか一つが欠けても商品は売れません。
その意味から言うと、「純米にごり白川郷」の商品力はかなりのものではないかと自負しています。
これからも、にごり酒だけではなく、清酒の分野でも売れる商品が出来ることを祈っています。
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