白川郷純米にごり酒 販売40周年
お蔭様で、本日10月28日をもって「白川郷純米にごり酒」が、発売40周年を迎えました。
39年前の10月10日に、日本で初めてのどぶろくに近いにごり酒として、白川村からの依頼により製造が始まりました。
以来、いろいろな試練を乗り越えて、今日まで造り続けてこられたのも、卸・小売店の方々はもちろん、日々ご愛飲頂いているお客様方のご支援の賜ものと深く感謝申し上げる次第です。
昨年他界した父が、岐阜県消防協会長の役職にあった40年前の7月に、白川村で開催された岐阜県消防操法大会に訪れました。
その際、当時の和田助役(その後村長)より、どぶろく祭りに訪れる観光客に、お土産として持ち帰ってもらえるような物は造れないだろうかという相談があり、それがご縁となって今日に至っています。
始めは、白川村で製造することを視野に努力をしましたが、氏子の方々や同業者の理解を得ることができず、結局、ここ大垣で造ることになりました。
今でも、「白川郷純米にごり酒」がなぜ大垣で造られているのかというご質問を受けるのですが、酒造免許という非常に厳しい制限があるために、40年経過した今でも、白川村で造ることが実現できていません。
しかしながら、私共としては、今後も、白川村のどぶろく祭りに対する村人の方々のお気持ちを充分に尊重しながら、全国はもとより、海外のお客様に「白川郷純米にごり酒」をお届けするよう、社員一同、一生懸命頑張っていくつもりでいます。
何卒、これまで以上に、「白川郷純米にごり酒」をご愛顧賜わります様お願い申し上げます。
39年前の10月10日に、日本で初めてのどぶろくに近いにごり酒として、白川村からの依頼により製造が始まりました。
以来、いろいろな試練を乗り越えて、今日まで造り続けてこられたのも、卸・小売店の方々はもちろん、日々ご愛飲頂いているお客様方のご支援の賜ものと深く感謝申し上げる次第です。
昨年他界した父が、岐阜県消防協会長の役職にあった40年前の7月に、白川村で開催された岐阜県消防操法大会に訪れました。
その際、当時の和田助役(その後村長)より、どぶろく祭りに訪れる観光客に、お土産として持ち帰ってもらえるような物は造れないだろうかという相談があり、それがご縁となって今日に至っています。
始めは、白川村で製造することを視野に努力をしましたが、氏子の方々や同業者の理解を得ることができず、結局、ここ大垣で造ることになりました。
今でも、「白川郷純米にごり酒」がなぜ大垣で造られているのかというご質問を受けるのですが、酒造免許という非常に厳しい制限があるために、40年経過した今でも、白川村で造ることが実現できていません。
しかしながら、私共としては、今後も、白川村のどぶろく祭りに対する村人の方々のお気持ちを充分に尊重しながら、全国はもとより、海外のお客様に「白川郷純米にごり酒」をお届けするよう、社員一同、一生懸命頑張っていくつもりでいます。
何卒、これまで以上に、「白川郷純米にごり酒」をご愛顧賜わります様お願い申し上げます。
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