年末のご挨拶

今年も一年間ご愛顧賜わり厚く御礼申し上げます。
いよいよ年の瀬も押し迫り、何かとお忙しい事と思います。
弊社も社員一同、元気に頑張っています。
清水寺の奥の院舞台にて披露される「今年の漢字」は、「不安」の「安」という字でした。
なんとなく世相を表しているような気がします。
この「安」が「安心」の「安」に変わる事を期待します。
お陰様で、来年、私の周りでは、いろいろな変化がありそうです。
昨年、両親が相次いで亡くなりいろんな意味において世代交代が起きています。
日本社会も、私達団塊の世代が会社を退職し、あらゆる組織で様々な動きが見られます。
会社組織はもちろんですが、地域のボランティア団体においても、緩やかですが変化しているようです。
ただ、最近の若い人達を見ていると、せっかく自分達の時代になろうとしているにもかかわらず、積極的に世の中の活動に関わりを持ちたいと思う人が少ないようで、どうも元気がありません。
確かに、インターネットの発達により、行動しなくてもお互いの意思は通じているようで、目に見えた集まりが少なくなっているのが事実です。
しかし、人間は感性をもった動物です。
お互いに目を見て話し合う中から何か自分と違う新しいものを発見する事が出来るのではないでしょうか。
皆さん、来年も社会に飛び出して、それぞれの立場で頑張ろうではありませんか。
私も、もうしばらく働かせてもらいます。
何卒よろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
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携帯端末

近年、インターネット及び携帯電話がものすごい勢いで普及し、それが私達の生活にあらゆる形で影響を及ぼしています。
企業や社会生活はもちろんのこと、家庭生活においてもいろいろな場面で、びっくりするようなことが起きます。
我が家の3人の内孫は、小学校5年生と3年生、3番目が保育園児です。
まだ携帯電話を与えるような歳ではありませんが、時々、私や家内の端末でゲームをして遊んでいます。
小学生が普通に操作することには特別驚きませんが、保育園児である5歳の孫が当たり前のように端末をいじって遊んでいる姿を見ると、これからの世の中はどうなっていくのかと考えさせられます。
世間ではSNSを通じてのいじめが問題になっていますが、LINEやフェイスブックの機能をみると、いじめがあってもおかしくないと思われる状況がよくわかります。
私達のようなアナログ人間にとって、デジタル社会での暮らし方は理解に苦しむことが少なくありません。
しかしながら、そんな事ばかり言っておれない時代ですので、遅ればせながら先日、自分の会社(GINET)で実施しているパソコン教室のIPad研修を受けてみました。
若い者には頑張るよう激を飛ばしていますが、自分では必要最小限のこと以外は操作せず、資料作り等、周りの人にやってもらっているのが実状です。
これからもこの状況はそんなに変わらないとは思いますが、スマートフォンやタブレット端末で何が出来るのかくらいは知っておかないと、社会に置いていかれそうな気になります。
携帯端末は単なる道具に違いありませんが、使い方を誤ると、とんでもないにことなりかねません。
便利な道具であるからこそ、その使い方、使い道を間違えることのない社会になるよう祈っています。

マスコミ

今年のノーベル賞は、日本人として、大村先生と梶田先生の二人が選ばれました。
ストックホルムでの授賞式にのぞまれているニュース報道を観て、とても素晴らしいと感じています。
他にも、金星の探査機「あかつき」や「はやぶさ2号」といった宇宙への夢に向かった話題も、改めて日本人の技術力のすごさを実感させられる出来事でした。
それに引きかえ、最近、特に目立って多い、若い親が子供を殺すという事件には驚くばかりです。
それぞれ、いろいろな状況があるとは思いますが、せっかく授かった子供を手にかける理由にはなりません。
現代社会において、感情をコントロール出来ない人が増えているのではないでしょうか。
また、そのような事件について、報道番組での取り上げ方が、いかにも大袈裟すぎるような気がします。
大勢のレポーターが加害者を取り囲み、必要以上に大騒ぎしている姿を見ると、もっと他に大事なニュースがあるのではないかと疑問に思う事が多くなりました。
最近のテレビ番組では、朝から晩まで、同じような内容を、何回も繰り返し、さらには、タレント的なキャスターが、いかにもわかったような解説をしています。
私たち観る側にも責任があると思いますが、視聴率重視の報道を繰り返すのマスコミ各社にも、大いに問題があるのではないでしょうか。
増々多様化している世の中の状況において、私たちは、何が正しいのかを見極める力を、日々、養い続ける必要があると思います。

師走

いよいよ12月に入り、世の中が何かと気忙しくなってきました。
同時に、この時期になると、日本各地で盛んに忘年会が行われます。
私も、周りの皆さんが計画した忘年会にお誘いを受け、連日のように出かけています。
最近の宴会の席では、昔のように相手にお酒を注ぐという行為をしない若者が増えました。
そして、それが若い人だけに限らず、我々くらいの年代の人達にも多くなっています。
そのため、飲むお酒の種類がおのずと変わってきたようです。
これまでも、ビールでの乾杯の後、焼酎の水割りにする人はいました。
それに加えて、ワイングラスを片手に料理を食べる人が増えているような気がします。
私が日本酒を勧めると、「三輪君が勧めるなら仕方ないね。」と、ようやく盃を手にしてくれます。
時々理由を聞くのですが、差しつ差されつ日本酒を酌み交わすと、つい飲み過ぎてしまうからというのが本音のようです。
確かに、宴席で、水割りやワインを飲んでいる人にお酒を注ぐという行為は気が引けます。
結果、それぞれが自身のペースで飲むことに繋がっているのかもしれません。
また、当地にはあまりありませんが、都市部に行くと、飲食店の飲み放題メニューに、日本酒が入っていないことがよくあります。
世の中の多くの人達は、日本酒の美味しさをよく知っていると思います。
にもかかわらず日本酒が売れない理由は、何か全く違う要素があるような気がします。
例えば、最近話題となっている低アルコールの日本酒であれば売れるのかといえば、決してそうではありません。
私達清酒類業界の人間として、もう少し根元的なところに目を向け、それを解決していかなければならないと思っています。
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白川郷にごり酒醸造元 三輪酒造

三輪酒造 三輪高史

Author:三輪酒造 三輪高史
「白川郷にごり酒」「道三 吟雪花」醸造元・三輪酒造の七代目であり、現会長の三輪高史です。
蔵元の想い、酒造りへの想い、地酒に関係する様々な方々の想いを、時代の移り変わりとともに、皆様に届けていきたいと考えております。
日本の文化、日本の心である「日本酒」を、より多くの皆様にご愛飲いただくことを願っております。

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