大垣 咲楽(さくら)

この度、地元タウン誌「大垣市city版 咲楽(さくら)」4月号の表紙に、三輪酒造の酒蔵と全社員の集合写真が掲載されました。
「大垣市city版 咲楽」は、市内全域に無料戸別配布されると同時に、大垣市周辺地域のコンビニや店頭に設置されるなど、約8万5000部が発行され、地元西濃地域にお住まいの多くの方の目に触れるタウン情報誌です。
取材の話が進んでいることは知っていましたし、掲載写真の撮影があるので時間を空けておくようと言われ、気楽に返事をしていたのですが、まさか表紙を飾るとは思ってもみませんでした。
今回、「大垣市ブランド ふるさとの魅力を発信」というコーナーにも、4月29日に開催する「春の蔵開き」の紹介を含め、三輪酒造の記事を書いてもらいました。
私の方からお願いしたわけではありませんが、宣伝広告費に換算すると大変な金額になるのではないかと思います。
最近、全国の市町で、酒蔵を中心とするイベントが多く行われるようになりました。
当市においても、観光協会を通じ、多方面から蔵見学の依頼があります。
しかし、一般的な酒蔵と比べ、弊社の仕込み期間はとても長いため、なかなかその機会がありません。
そこで、3年前より、春先やゴールデンウィーク期間などを利用して、蔵開きを開催するようになりました。
回を重ねるごとに来場者が増えていますが、今年は、タウン誌の記事で広く情報発信できたことにより、さらに賑わうことが予想されます。
4月29日(昭和の日)には、皆様お誘い合わせの上、是非とも大垣の三輪酒造の蔵開きにご来場ください。
社員一同、心よりお待ちしております。

201604咲楽表紙



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新入社員

先週の16日、高校を卒業したばかりの男性二名が入社しました。
三輪酒造として、高校新卒の新入社員を迎えるのは約20年ぶりのことです。
若い二人には、毎日が大切な経験であり、また、迎え入れる私たちも、そんな彼らを温かく見守ってあげなければなりません。
社員一人ひとりが会社にとってなくてはならない存在です。
それぞれの人間関係は微妙に難しいところがあるのかもしれませんが、お互いに気遣いながら、会社が目指す目標に向かって日々頑張ってくれています。
今回、新たな社員が加わりましたが、何を言わなくても坦々と仕事ができるようになるまでには、それなりの日数がかかります。
よく「3年経てば・・・」と言われますが、その3年を乗り越えられずに辞めていく人も少なくありません。
おかげさまで、最近の三輪酒造は、皆落ち着いて仕事をしてくれるようになり、定着率も高くなりました。
しかし、以前は入れ替わりが激しく、5年、10年と続く人が少ない時期がありました。
また、経費等の関係からパート社員の比率が高かったこともあり、その頃は、高卒の社員を迎え入れても、上手く育てる環境になかったのも事実です。
現在では、中心となる社員も増えて、皆の中に、新人を迎える気持ちができてているのではないかと思います。
新たに三輪酒造の仲間となった若い子たちが、戦力になるよう育ってくれるよう期待しています。

年度末

いよいよ平成27年度も終わりが近づきました。
今週から来週にかけて、各団体の総会前の理事会等が連日開かれ、おかげ様で、私としては忙しい日々を送っています。

役所は、国も県も市も議会が開催中であり、次年度予算や事業について審議されています。
4月1日以降、行政の方々は新年度予算に沿って順次事業を行っていきます。
一方、我々企業人は、年度が替わると、新らたな売上目標に向かって日々努力をします。

私は、GINETの社長として、永年に亘り行政の近くで仕事をさせていただきました。
そのため、行政と一般の民間企業とでは、考え方が180度違うことを実感しています。

ただ、役場の職員にしろ、私達企業の社員にしろ、まずは与えられた仕事を毎日一生懸命にやることが大切です。
そして、その上で、次は何をなすべきかと考えることが必要であると思います。

最近の傾向として、自己防衛の意識が強くリスクを避ける姿勢が多く見受けられます。
しかし、是非、新しいことにチャレンジする気持ちを持ってほしいと思います。

私のモットーである「初心忘れべからず」という言葉は、創業心を表しています。
事を始めるときの想いをいつまでも忘れないようにといつも自分に言い聞かせています。
年度初めに向けて、改めて気持ちを切り替えて臨むつもりです。

お別れの会

3月7日に、故・松下善四郎様(伊藤忠食品最高顧問、元・松下鈴木会長)のお別れの会が大阪のホテルで開催され、私も参列させていただきました。
私が三輪酒造へ入社して初めて営業としてお世話になった会社が松下鈴木様です。
以来45年間、今日に至るまで、永くお取引をさせていただき、社名が伊藤忠食品となった現在も、三輪酒造の最大のお得意先です。
当時、北浜に本社があり、たまたま北浜の三越百貨店において1週間の試飲販売をすることになり、臨時の口座で取引が始まりました。
その頃、三越百貨店の担当をしておられた方が、その後、伊藤忠食品の専務となられ、現在は理事としてご活躍されています。
お互いに20代の若い頃からのお付合いですが、今でも気にかけてくださっていて、大変ありがたく思っています。
この10数年の間に、全国にあった大小の酒問屋は合併や廃業を余儀なくされて、大きく変わりました。
お陰様で、三輪酒造は、今日でも大手卸となられた方々にご愛顧をいただいており、誠に恵まれた状況にあります。
松下善四郎様は、酒食品業界において、とても変化の激しい時期に大きな決断をし、今日の伊藤忠食品への道を開かれた方だと認識しております。
お世話になりました松下様に深く哀悼の意を表します。

真田丸

今年のNHK大河ドラマ「真田丸」は、信州上田の真田昌幸・幸村親子を主人公とした物語です。
信州上田という地域は、戦国時代、大きな大名の間にあり、大変苦労したようです。
先週の放送では、上杉・北条・徳川の間に入り、調略によって生き延びようとする真田家の人々の葛藤を描いていました。
昌幸や信玄が亡くなった後、幸村が、信長・秀吉・家康の、それぞれの時代をいかに渡り歩いたかについては、これまでに多くの小説などに書かれてきました。
今回の大河ドラマでは、どんな表現で真田の生き方を見せてくれるか、今後の展開を楽しみにしています。
現代の政治や経済界においても、戦国時代同様、強者に従って生きている様子は、昔と変わりがないのかもしれません。
ただ、今や対象が国内だけにとどまらず、地球規模で物事を考えなければならない場合もあり、非常に複雑な世の中になりました。
しかし、人間の本質はあまり変わっていないようで、戦国時代を描くドラマの中の話でも、今の時代に充分当てはまることが多いような気がします。
いつの時代も、誠実で賢い人こそ誰からも信頼され、そして生き延びるのではないでしょうか。
誠実であることも、賢いことも、どちらもなかなか難しいことではありますが・・・。
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白川郷にごり酒醸造元 三輪酒造

三輪酒造 三輪高史

Author:三輪酒造 三輪高史
「白川郷にごり酒」「道三 吟雪花」醸造元・三輪酒造の七代目であり、現会長の三輪高史です。
蔵元の想い、酒造りへの想い、地酒に関係する様々な方々の想いを、時代の移り変わりとともに、皆様に届けていきたいと考えております。
日本の文化、日本の心である「日本酒」を、より多くの皆様にご愛飲いただくことを願っております。

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