桑名 石取祭

8月5・6日の両日、桑名の石取祭が盛大に開催されました。
この石取祭は、大垣祭りと同じく、昨年、ユネスコ無形文化遺産に登録され、改めて注目されています。
桑名市と大垣市には深い繋がりがあり、昔は揖斐川を使った舟での往来が大変盛んでした。
私の実母は桑名生まれで、戦後すぐに大垣の三輪酒造に嫁いで来ました。
伊勢湾台風の直後まで桑名の七里の渡しの前で造り酒屋を営んでいた母の実家から、舟を使って嫁入り道具を運んだそうです。
私達は、子供の頃、毎年この時期になると、近鉄養老線(現:養老鉄道)に乗って母の実家に帰り、石取祭に参加していました。
残念ながら私が小学校6年生の時に母が他界し、以降、桑名との交流が疎遠になっていましたが、今回のユネスコ登録のお陰もあって、再び桑名の方々との交流が始まり、今年もお祭りにお邪魔しました。
石取祭は、一晩中、30数台の山車に取り付けられた大太鼓と四つの鐘が一斉に打ち鳴らされ、その音の凄まじさは大変なものです。
日本一やかましい祭りと言われますが、私にとってその音は、子供の頃に味わった最高の思い出であり、今でも忘れることができません。
来年は、明治維新から150年という節目の年に当たります。
江戸時代の大垣藩と桑名藩から永く受け継がれてきた町民の心意気を、これからもそれぞれの保存会の方々を中心に守り続けなければならないと思っています。
お互いの祭りに対する熱い思いをぶつけ合って、ユネスコ文化遺産の名に恥じないように努力しようではありませんか。
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G.I.NET創立30周年記念講演会

G.I.NET創立30周年記念講演会と祝賀会が無事終了しました。
今回イベントについては、ほとんど社内で企画を実行し、それぞれのメンバーがしっかりとその役割を果たしてくれました。
特に若い社員にとって、普段の仕事とは全く違う業務を経験できたことは、とても良い機会であったと思います。
講演をお願いした御立尚資氏は、ボストンコンサルタントという大きなコンサルタント会社の役員をされていて時々テレビにもご出演されています。
変化の時代「工業化社会からデジタル社会」という演題でしたが、大変分かりやすく、時代の大きな変化をどのような感覚で読むかということを、明治維新や産業革命を例に挙げてお話しいただきました。
新しい時代に代わる時には、前の時代と重なる時間があり、その間に両方の良い面を上手く取り入れて、事業の内容を変えていくことが大切だと言われています。
世の中は一度に代わるわけではなく、徐々に変化します。
確かに、IT時代と言われる現在も、この10年、20年という時間の中で、すごい勢いで進化してきました。
私達は、その流れに上手く乗りながら、日々の生活や事業活動に取り組んでいます。
最近まで、情報伝達といえば、新聞やラジオ、テレビといった既存のメディアが中心でしたが、近年では、パソコンやスマートフォンを使い、インターネットから様々な情報を得る機会が多くなりました。
時代がどのように変わろうと、私達は自分達の生活がより豊かになるよう毎日努力しています。
それが地域の住民にとっても最も大切なことなのですが、G.I.NETという会社は、少しでもそのお役に立つことを常に考えながら事業を進めなければなりません。
今後ともこの地域のために頑張ってもらいたいと思っています。
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白川郷にごり酒醸造元 三輪酒造

三輪酒造 三輪高史

Author:三輪酒造 三輪高史
「白川郷にごり酒」「道三 吟雪花」醸造元・三輪酒造の七代目であり、現会長の三輪高史です。
蔵元の想い、酒造りへの想い、地酒に関係する様々な方々の想いを、時代の移り変わりとともに、皆様に届けていきたいと考えております。
日本の文化、日本の心である「日本酒」を、より多くの皆様にご愛飲いただくことを願っております。

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