イルミネーション
日本全国でイルミネーションが始まりました。
当地においても、先週25日に、大垣城公園にて「芭蕉元禄イルミネーション」の点灯式があり、大垣駅前通りを中心にイルミネーションが輝きました。
12月1日にはソフトピアジャパンにおいても点灯式を開催し、立地企業の方々のご協力により、1ヶ月間に亘り飾ってもらいます。
最近は、テーマパークを中心に、何十万個という電球を使用して、すばらしいイルミネーションの祭典をする所が多くなりました。
私達にはとてもそんなお金はありませんので、地域の団体や学校、企業の方々に手作りによる作品で会場を盛り上げてもらっています。
先週のブログの中で、イベントが多すぎるのではないかと書きました。
このイルミネーションイベントも16回目を数えており、そろそろどうするのかを考えなければならない時期となっています。
2~3年前から「いつまで続けるのか」という声が聞かれますが、いざ止めるとなると、誰がそれを決断するのかなと思います。
1年間の様々なイベントを総合してプロデュースしている人がいるわけでもないので、結果的にだらだらと物事が続いているのが現状です。
私は30年余りまちづくりに参加させてもらっていますが、最近は、まちづくりにはきちんとしたプロデューサーが必要なのではないかと考えています。
次の時代をやってくれる人達には、市長さんや会議所の会頭さんを中心に、しっかりとしたまちづくりビジョンを作ってもらうことが必要です。
その元で、組織をはっきりさせて、民間の意見も取り入れながら、活き活きとした街になるよう努力してもらいたいと思います。
当地においても、先週25日に、大垣城公園にて「芭蕉元禄イルミネーション」の点灯式があり、大垣駅前通りを中心にイルミネーションが輝きました。
12月1日にはソフトピアジャパンにおいても点灯式を開催し、立地企業の方々のご協力により、1ヶ月間に亘り飾ってもらいます。
最近は、テーマパークを中心に、何十万個という電球を使用して、すばらしいイルミネーションの祭典をする所が多くなりました。
私達にはとてもそんなお金はありませんので、地域の団体や学校、企業の方々に手作りによる作品で会場を盛り上げてもらっています。
先週のブログの中で、イベントが多すぎるのではないかと書きました。
このイルミネーションイベントも16回目を数えており、そろそろどうするのかを考えなければならない時期となっています。
2~3年前から「いつまで続けるのか」という声が聞かれますが、いざ止めるとなると、誰がそれを決断するのかなと思います。
1年間の様々なイベントを総合してプロデュースしている人がいるわけでもないので、結果的にだらだらと物事が続いているのが現状です。
私は30年余りまちづくりに参加させてもらっていますが、最近は、まちづくりにはきちんとしたプロデューサーが必要なのではないかと考えています。
次の時代をやってくれる人達には、市長さんや会議所の会頭さんを中心に、しっかりとしたまちづくりビジョンを作ってもらうことが必要です。
その元で、組織をはっきりさせて、民間の意見も取り入れながら、活き活きとした街になるよう努力してもらいたいと思います。
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