西西宮観光協会
21~22日に、大垣市観光協会の役員の方々と西宮観光協会を訪問してきました。
21日の午前中は、西宮市役所にある観光協会の職員のお話を聞かせてもらい、午後からは白鹿・本社辰馬本家さんと西宮神社を訪問しました。
酒造業は西宮市の主な産業のひとつであり、大手蔵数社が酒造通りを形成しています。
灘の酒蔵は、1995年(平成7年)の阪神淡路大震災により甚大な被害を受けましたが、20年余りを経て、ようやく復興が完了したようでした。
翌日は、阪神淡路大震災記念・人と防災未来センターを見学し、当時の映像を、淡路島の小学校から社会見学に来ていた子供達と一緒に視聴しました。
時が経ち、何となく記憶から薄れかけていましたが、映像を観ることで、どれほど大変なことが起きたのか、改めて思い起こす機会となりました。
近年の西宮市は大阪・神戸のベットタウンとして人口が増えており、現在人口40万人余りの大都市にまで発展しました。
観光協会は市の職員が兼務しており、産業文化局の中の都市ブランド発信課として仕事をしておられます。
大垣市の事務局も、大垣市経済部商工観光の職員が担当しているため、同じように行政にお世話になっていることについて大変参考になりました。
今後の大垣市の観光を考えると、もう少し民間の意見も反映されるとありがたいと思っているのですが、なかなか難しいことです。
21日の午前中は、西宮市役所にある観光協会の職員のお話を聞かせてもらい、午後からは白鹿・本社辰馬本家さんと西宮神社を訪問しました。
酒造業は西宮市の主な産業のひとつであり、大手蔵数社が酒造通りを形成しています。
灘の酒蔵は、1995年(平成7年)の阪神淡路大震災により甚大な被害を受けましたが、20年余りを経て、ようやく復興が完了したようでした。
翌日は、阪神淡路大震災記念・人と防災未来センターを見学し、当時の映像を、淡路島の小学校から社会見学に来ていた子供達と一緒に視聴しました。
時が経ち、何となく記憶から薄れかけていましたが、映像を観ることで、どれほど大変なことが起きたのか、改めて思い起こす機会となりました。
近年の西宮市は大阪・神戸のベットタウンとして人口が増えており、現在人口40万人余りの大都市にまで発展しました。
観光協会は市の職員が兼務しており、産業文化局の中の都市ブランド発信課として仕事をしておられます。
大垣市の事務局も、大垣市経済部商工観光の職員が担当しているため、同じように行政にお世話になっていることについて大変参考になりました。
今後の大垣市の観光を考えると、もう少し民間の意見も反映されるとありがたいと思っているのですが、なかなか難しいことです。
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