記録的な寒波が去り、一気に暖かくなった先週、全国各地で桜が咲き始めました。
大垣の桜の名所である船町湊も、今週末には満開となりそうです。
昨年は3月中に気温が上がらず、例年より開花が一週間遅れたために、舟下りのスタートが3月31日になりました。
それが今年は予想よりかなり早い開花となり、対応が大変なようです。
先週末からは、奥の細道むすびの地記念館の広場に、フードポーターズが日替わりで出店し、いろいろな食べ物を提供しています。
暖かい陽気に誘われて、今日も多くの人が船町湊を訪れています。
明日からは春休みですので、家族連れで皆さんが大勢集まり、楽しんでくれることでしょう。
企業や団体は年度末で何かと忙しい時期ですが、夕方以降は是非仲間を誘って花見にお出かけください。
おかげさまで、私も、今週来週はいろんな方々と懇談することになっています。


20180330_船町川湊の櫻01

20180330_船町川湊の櫻02
大垣市船町 奥の細道むすびの地 (撮影日:2018.3.30)


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升まつり

21日は春分の日。春の彼岸の中日です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言うとおり、春のお彼岸を過ぎると寒さも和らぎ次第に暖かくなりますし、秋は暑さが峠を越してしのぎやすくなります。
その21日に、生産量が全国の80%を越える大垣市の木升を題材とした「升まつり」が開催されます。
市内には昔から木升の生産者がたくさんあり、全国へ向けて製造販売されておりました。
しかし現在は度量衡として利用される機会、需要とも減少しています。
そこで、大橋量器の大橋社長が、20年程前より、木升のいろいろな使い方を考えて、置物やインテリア等にも使われるような商品を開発するようになりました。
また、市内の水門川沿いに小売りの店「ますや」をオープンし、大垣を訪れる観光客に大変好評を得ています。
その努力が花開いて、数年前より「升まつり」が毎年開催されるようになり、また、一昨年には大垣市長が音頭を取り、「升で地酒で乾杯条例」が制定されました。
「升まつり」では、今回も升づくり体験や升積み大会など様々なイベントが予定されており、私共のお酒も参加させてもらいます。
私達酒屋も、もっといろいろな試みをして需要を作り出す努力をしなければと思います。

さわやかウォーキング

10日土曜日朝から、JR東海主催のさわやかウォーキングが開催され、多くの参加者が大垣の街の中を歩いて楽しんでいました。
JR東海のさわやかウォーキングは、毎月場所を変えて、東海道本線の沿線をコースとして行われています。
参加者の皆さんは、歩くことを目的にしているため、街を散策するというよりも、目印に従って一所懸命に歩いておられる方が多いようです。
今回は、大垣市観光協会が提供している木升の通行手形を買って、市内のお菓子屋さんや蔵元を巡り歩く企画となっていました。
三輪酒造では、女性社員が朝早くから準備をし、1000人近くの方に甘酒を振舞い、酒粕やお酒、最近発売したあま酒大福などをご購入いただきました。
普段から酒蔵にお立ち寄りいただけるように努力していますが、春の蔵開き以外でこんなに多くの人がお越しくださる機会は滅多にありません。
大垣市は、今年4月始めから、市政100周年を記念し、多くの事業が計画されていますので、芭蕉記念館共々、三輪酒造もいろんな形で参加できるよう努力したいと思っています。
4月28日(土)には、2年ぶりに春の蔵開きを開催します。是非お誘いあわせの上ご来場ください。
社員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

芭蕉記念館

大垣は松尾芭蕉の奥の細道結びの地としても有名です。6年前に三輪酒造のある大垣船町湊路に奥の細道結びの地記念館が完成し、近々来場者が140万人となります。
お陰様で全国各地より俳句の愛好者はもちろん多くの方が大垣の街に来て頂けるようになりました。
記念館の完成を契機に大垣市観光協会では様々なイベントを開催して、記念館や大垣城を中心に観光客の誘客に努力しています。
しかしながら、もともと大垣市が近年産業都市として発展しており、街としては観光に力点を置いて活動している人が少ないのが現状です。
先日もこのコーナーで書きましたように西宮観光協会と同様、行政主体で事業が行われており、今一つ盛り上がりに欠けます。
私としては、これまで街の活性化にいろいろ取り組んできましたが、せっかくすばらしい施設を造ってもらったのですから、何とかもっと多くの人に来て頂けるよう願っています。
昨年から次の世代の中から私達の思いを受け継いでくらる若者も十数名誘って大垣シティープロダクションという会をつくりました。
このメンバーを中心にいよいよ来年度から新たに活動してもらえるように拠点創りを始める予定です。
その拠点として結びの地記念館内にある芭蕉庵お休処を利用させてもらいます。
そして、そこからSNSを利用して全国の方々に発信してもらい何とかこの思いが次の世代に届いてくれる事を願っています。
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白川郷にごり酒醸造元 三輪酒造

三輪酒造 三輪高史

Author:三輪酒造 三輪高史
「白川郷にごり酒」「道三 吟雪花」醸造元・三輪酒造の七代目であり、現会長の三輪高史です。
蔵元の想い、酒造りへの想い、地酒に関係する様々な方々の想いを、時代の移り変わりとともに、皆様に届けていきたいと考えております。
日本の文化、日本の心である「日本酒」を、より多くの皆様にご愛飲いただくことを願っております。

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