金沢市観光協会
先週23~24日に大垣市観光協会の研修旅行で金沢市に行って来ました。
大垣市からの依頼でしたので、まず金沢市役所を訪問し、金沢市経済局営業戦略部長さんや観光政策課長さんの説明を聞かせて頂きました。
金沢は400年前から前田家100万石の城下町として発展し、前田家の文化が大きく残る街として現在も国内外より多くの観光客が訪れています。
特に3年前の北陸新幹線の開業により年間100万人ものお客様が増え、東京から2時間半という立地により欧米からの外国人も訪れるようになったそうです。
翌日は金沢大学の先生から金沢観光の功罪についての講義を聞きました。
大垣市と金沢市では町の規模や観光客の数では比べ物になりませんが、産業都市という面からみると大垣市の方が優れているような気がしますが、歴史文化については金沢市が圧倒的に優位です。
地方都市はどこもこの歴史文化と産業をどう両立させるかについて苦労していますが、永遠の課題ではないかと思います。
私もこれまで大垣市の街づくりの中で微力ながらいろいろ努力してきましたが、今後も次の時代に向けて若い人が一人でも多く大垣の魅力を高める為に努力してくれることを望んでいます。
大垣市からの依頼でしたので、まず金沢市役所を訪問し、金沢市経済局営業戦略部長さんや観光政策課長さんの説明を聞かせて頂きました。
金沢は400年前から前田家100万石の城下町として発展し、前田家の文化が大きく残る街として現在も国内外より多くの観光客が訪れています。
特に3年前の北陸新幹線の開業により年間100万人ものお客様が増え、東京から2時間半という立地により欧米からの外国人も訪れるようになったそうです。
翌日は金沢大学の先生から金沢観光の功罪についての講義を聞きました。
大垣市と金沢市では町の規模や観光客の数では比べ物になりませんが、産業都市という面からみると大垣市の方が優れているような気がしますが、歴史文化については金沢市が圧倒的に優位です。
地方都市はどこもこの歴史文化と産業をどう両立させるかについて苦労していますが、永遠の課題ではないかと思います。
私もこれまで大垣市の街づくりの中で微力ながらいろいろ努力してきましたが、今後も次の時代に向けて若い人が一人でも多く大垣の魅力を高める為に努力してくれることを望んでいます。
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