念仏寺

今年は明治維新150年という記念すべき年に当たります。
明治4年1月3日、京都伏見の鳥羽街道において、会津、桑名、大垣藩を中心とする東軍(旧幕府軍)と、薩摩、長州藩を中心とする西軍(新政府軍)が戦火を交えました。
鳥羽伏見の戦いと言われるこの戦では、桑名藩、大垣藩の本陣となった念仏寺(現在の京都府八幡市)が、西軍の砲撃によって本堂が焼失したそうです。
この戦いで戦死した7名の大垣藩の藩士の内、名和常蔵さんのお墓が現在も念仏寺に残っています。
数年前、その念仏寺の現住職より、50年程前に、三輪酒造5代目にあたる三輪広吉が念仏寺を訪問し、その時の名刺が残っていたというメールをいただきました。
今年11月には、明治維新150年記念講演会を予定しており、「戊辰戦争と大垣藩」という題名で、大垣文化財保護協会副会長の清水進先生に講演いだだくことになっています。
当時、戊辰戦争において大垣藩がどのような立場でどのような役割をしたかについていろいろ研究が進んでいます。
その歴史的時間に多いに関係のある念仏寺を、清水先生を含む諸先生と一緒に訪問しました。
ご住職にお目にかかっていろいろなお話を聞かせていただくと共に、お墓参りをして霊に対し報告させてもらいました。
大垣藩のその後の運命を決めた鳥羽伏見の戦いが行われた地を訪問して、その当時の位置関係も含めたリアルな体験をすることができ、非常に有意義な一日となりました。
今後は、鉄心会の皆さんと一緒に歴史的顕彰をしながら勉強していきたいと思います。

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白川郷にごり酒醸造元 三輪酒造

三輪酒造 三輪高史

Author:三輪酒造 三輪高史
「白川郷にごり酒」「道三 吟雪花」醸造元・三輪酒造の七代目であり、現会長の三輪高史です。
蔵元の想い、酒造りへの想い、地酒に関係する様々な方々の想いを、時代の移り変わりとともに、皆様に届けていきたいと考えております。
日本の文化、日本の心である「日本酒」を、より多くの皆様にご愛飲いただくことを願っております。

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