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コンテスト

先日、ピアノのコンテストに行ってきました。
その講評で、審査委員の先生が「自分の演奏する気持ちが聴く人に伝わるように頑張りなさい。」と言っておられました。
近年、日本酒業界も、各蔵元がいろいろなコンテストに出品し技を競っています。
今月は、吟醸酒の仕込が一番大切な時期になっており、それぞれの蔵の杜氏さん方は、真剣にもろみと向き合っておられると思われます。
私は、以前から、鑑評会の金賞を取るために吟醸酒を造っているのではない、と思っています。
確かに、技術を磨き、美味しい酒を造る努力をしなければなりません。
しかし、本来は、私達の商品をお客様に喜んで飲んでいただくことがより重要であり、コンテストの入賞そのものが目的ではないはずです。
技術を磨くことと、伝えることの手段として、全国の酒蔵がより優れた商品を出品して、お互いに切磋琢磨するための場が鑑評会なのではないでしょうか。
飲む人に美味しいと思ってもらえるお酒を造り続けることによって、出来上がるお酒の味が日々進化するのではないかと思います。
今年も、三輪酒造の酒蔵で造るお酒が、一人でも多くのお客様に喜んでいただけるよう、皆で頑張ってくれることを希望します。
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白川郷にごり酒醸造元 三輪酒造

三輪酒造 三輪高史

Author:三輪酒造 三輪高史
「白川郷にごり酒」「道三 吟雪花」醸造元・三輪酒造の七代目であり、現会長の三輪高史です。
蔵元の想い、酒造りへの想い、地酒に関係する様々な方々の想いを、時代の移り変わりとともに、皆様に届けていきたいと考えております。
日本の文化、日本の心である「日本酒」を、より多くの皆様にご愛飲いただくことを願っております。

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